カーコーティング

数あるコーティング剤の中からクルマのライフスタイルに合わせたカーコーティングを提案させていただきます。

「新車」といはいえ、すべて「出来立て」の状態ではなく陸送中や保管中に付いたダメージ、そして納車までには数回の洗車も行なわれます。
せっかくの愛車です。ダメージは修復を行い、完全な脱脂作業後にコーティングをしたいものです。塗装の状態を的確に判断して適切な処理ができるプロに依頼する事をお勧めいたします。 下地処理は大事です。ワックスと違い特にガラスコーティングと言われる液剤の場合は仕上がりに影響します。良い液剤を使っても下地処理が不十分だと光沢や塗装面との密着も悪くなり、せっかくの性能も半減されます。

「経年車」ならば「下地処理」の作業が必ず必要となります。「どこまで磨けば?」は大きなポイントです。
長期に車を使用していると、どうしても染みが付着し、キズも入ってきます。そこで塗装面を研磨するのですが、限りある塗装面を研磨します。薄すぎる塗装はダメージを受けやすくなり、あまりいい事はありません。どこまでの研磨が必要か「見極め」て綺麗に復元し、コーティングする。というのもプロとして大事な仕事です。
尚、ボディポリッシングのみも承っております。気軽に声をお掛けください。

お得情報
特典・・・カーコーティング施工でガラス撥水加工が半額施工

注意)ガラス面の状態によっては別途見積もりする場合もあります。ご了承下さい。

特典・・・カーコーティングとカーフィルムの同時施工でカーフィルム施工が20%OFF

コーティングメニュー

ベースに形成される特殊ガラス層は塗装内面から深く鮮やかな輝きを放ちます。また各コーティング剤の種類により、この特殊ガラス層表面に撥水・親水・超離型性の各機能をプラスさせることに成功しました。高耐久のコーティング剤にさまざまな効果 …

耐スクラッチ性を大幅に向上 限界接触角に近い滑水性能 カリスマディテーラー、ポール・ドルトン氏の監修のもとに作成され、ベース・コートは無機ガラス質となり、特殊構造で非常に強い密着を …

今までにない超撥水性能で紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを守ります(超撥水) 被膜の軟化はみられず、油性の汚れは寄せ付けにくく汚れも水洗い程度で落とせます。酸性雨などにより塗装面を痛めず、長期間にわたり輝きを持続 …

ポリシラザン(アクアミカ)を使用したハードガラスコーティング。白、ライトカラーの気になる水垢汚れも水洗いで落としやすく、防汚性能に優れた特性を持つシリカガラスコーティングです。(親水) ガラスコーティング被膜が愛車 …

排水性を持つ硬化型ガラスコーティング膜は汚れ、水アカより塗装面を守り、付着した場合でも簡単な水洗いで洗浄することが出来ます。 PLASS-DANCEガラスコーティングは高硬度、耐候性、防汚性に撥水性能を付与、溶剤を使用し …

PLASSはガラス構造のポリマーにフレキシブルなプラスティックを化学構造的に組み入れることでハイブリッドな被膜を形成します。紫外線をカットし退色防止を図り、表面が滑る層へ変化、結果雨染み、水垢の発生を抑えます。

ホイールの素材はスチール、塗装、アルミ・鏡面、メッキ、アルマイトなどまちまちです。一番最適と考えられるガラス形成のコーティング剤で施工いたします。 自動車のホイールは、大変過酷な環境で使われています。 あなたの愛車は大丈 …

愛車のヘッドライト暗くありませんか?くすんだり、黄ばんだりしてませんか? 車検でヘッドライトの明るさが基準値以下では不合格! 近年の自動車ヘッドライトは樹脂が使用されています。 樹脂素材そのものでは劣化が早く、その為、表 …

○洗車で汚れが落ちにくくなった
○愛車の光沢が落ちてきた気がする
○ボディを触るとザラザラする
■ボディメンテナンスの必要性…雨や大気中の酸、汚染物質それに紫外線、鉄粉付着によるザラ付きなど、日本は海に囲まれ四季があり…

モデスタリアルガラスコートPLASS DANCE

APC Tape-G
PLASSコーティング
税込み料金55,000円~49,500円~44,000円~38,500円~

img4カーコーティング施工後には定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
大切な愛車の塗装をいつまでも美しく!
最適なコンディションを維持していく為には、コーティング被膜面に付着した鉄粉等の除去や目に見えない汚れなどをクリーニングすることが必要です。コーティング被膜の表面が現れ、性能が再度発揮し光沢もアップいたします。
詳しくは・・・

FAQ

コーティング、磨き、ボディ編

新車といはいえ、すべて屋内で保管されてる訳ではなく陸送中や保管中に付いた雨染み、汚れ、鉄粉、磨き痕等で、すでにダメージが入っている車も少なくありません。新車時に塗装を深く研磨する事は好ましくありませんが、これから長く付き合う愛車です。修正の磨き等を行い、完全な脱脂作業の後にコーティングをしたいものです。こんな時こそ塗装の状態を的確と見極めて、適切な処置ができるプロに依頼する事をお勧めいたします。
特に中古車ならば「下地処理」の作業が必ずついて回ります。「どこまで磨けば?」は永遠のテーマであり、大きなポイントです。長期間車を使用していると、どうしても取れない染みが付着しているでしょうし、キズに関して言えば、限りある塗装面を研磨しているわけですから、「当然」取れないキズも入ってます。どんどん磨いて行けば、どんどんキズは取れて行きますが、あまりにキズが深いと最後には「塗装」が取れすぎ「・・・・!!」という事にもなりかねません。薄すぎる塗装はダメージを受けやすく何かあっても次に磨く事が出来ない状態で、あまりいい事はありません。できるだけ、塗装を削らずに綺麗にする、というのもプロとして大事な仕事で、除去できるものと出来ない物を判別する事が重要になってきます。
カーコーティングにおいて美観の決定には下地処理が大事です。新車であっても新車以上の光沢を作り上げる事がプロの仕事だと考えます。 特にガラスコーティングと言われるカーコーティングの場合、そのままのシルエットが写され特に下地処理は重要となります。結果的にいくら良いコーティング剤を使っても下地処理が不十分だと、せっかくの良いコーティング性能も半減される事になります。
ガラス繊維系コーティングはガラス系の中ではごく一般的に販売されてるタイプで、いわゆるガラス皮膜は形成しません。あくまでもガラス繊維です。ガラス系の材料と有機溶剤などを組み合わせたガラス系タイプのものもあり、これを純粋なガラスコーティング剤と呼ぶには無理があります。ただ、このタイプを「本物のガラス‥」と説明しているところもあり、普通は信じてしまいます。ガラスコーティングと呼ばれるタイプは皮膜形成の方法がコーティング剤によって多少異なりますが、一般的には空気、水分、(液剤によっては他の要素も有り)との反応により膜が硬化して、ガラスの一種の膜が形成されるという事です。ただ、普通のガラスと違うといえ、純粋なガラス状の皮膜が形成されるので、ガラス繊維タイプより本物の「ガラスコーティング」といえて耐久性も当然に違います。ほとんど一般には市販されてません。なぜなら●作業性に難がある ●施工の仕方が悪いと本来の性能は発揮しないばかりか大変な状態になる ●液の寿命が短い ●保管方法に制約がある ●施工場所は充分な換気が必要 などです。
コーティングした後は、何もしなくてもいいというお客様も多いようです。確かにお手入れは格段に楽になるのは間違いありません。それでもどうしてもコーティング膜の表面には少しずつ汚れが堆積していきます。特にルーフやボンネットには汚染物質が堆積しやすく染みの原因にもなります。洗車しない事を自慢される方もいらっしゃいますが基本的に雨上がりは洗車して下さい。その際に気になる部分が有ればは弊社へご相談下さい。放置しておくとダメージの度合いが大きくなり取り返しのつかない状態になる事もあります。当然ですが樹液、鳥の糞などが付着した場合は速やかに除去する必要があります。定期的、臨時問わずメンテナンスも行っていますので気軽に声掛けてください。
シャンプー洗車をお勧めいたします。その理由は、どんなコーティングも汚れがつきにくくはなりますが、まったく汚れが付かなくなるわけではないからです。洗車には、ほとんどの方が水道水を使われると思います。しかし水道水だけでは、細かな油汚れを取ることができないのです。シャンプーは、まだ固着していない目に見えないほどの細かな油汚れを、早めに除去してくれる効果があります。それとシャンプー洗車時の泡が摩擦を抑えキズ防止にもなるのです。 正しいメンテナンスをすることによってこそ、コーティングも最大限の性能を発揮します。1日や2日の施工で何年間も何もしなくてもいいコーティングなど、この世には存在しません。そのことをしっかりと認識すれば、コーティングは楽にボディの美しさを維持できるすばらしいものだと、実感できると思います。最後に「どんなシャンプーを選ぶべきか」ですが、泡立ちの良いものを選ぶべきです。安価の物は界面活性剤の質が良くないのでおすすめできません。なお、お判りの方は多いかと思いますが、まちがっても水垢取りシャンプーや撥水シャンプーなど機能を付加したシャンプーは使わないようにしてください。コーティング施工車で使えるシャンプーは、界面活性剤以外は特になにも入っていないシャンプーです。 バンパー下部、ステップ周り、タイヤハウス、ホイールの大きな汚れを勢いよく水で飛ばし洗車スポンジに絡む汚れはスポンジをマメに清掃しながら先に洗っておきます。(スポンジとシャンプーは別にする)その後ルーフから勢いよく水をかけて上から下へ洗いますが、シャンプーは乾かないうちに流してください。高い所を洗う場合はホースをボディに触れないよう気をつけてください。(地面上のホースは砂が付いててキズの元)
保管場所の状況・塗装の種類や状態・塗装のカラー等で異なってきます。予算も考慮してベストのコーティング剤をお勧めいたします。
塗装があれば問題なく施工できます。塗装が無くても使用するコーティング溶剤によっては施工できます。
当然、新車と中古車では下地処理にかかる時間が違う為、完全に仕上がるまでの時間に開きがあります。中古車で一日は疑問が残ります 数人で作業すると当然早くはなりますが均一な仕上がりが望めません 責任も・・・・・。ユーザーを無視して作業性を重視しているところはあまりお奨めはしません。使っているコーティング剤がたとえ同じであっても施工時間を短縮(特に下地処理)しようとしている場合があるからです(作業性重視)そのコーティング剤の性能を十分に引き出す事はできません。 ちなみに、下地処理をしっかりやった車なら、コーティングではなくワックスを使ってもその効果でも驚くほど変わります。
ディーラーへの出張作業は行いますが環境等の条件があります。 ディーラー店舗ではコーティング専用のスペースなど特にありません。 条件としては ●車の2台分の洗車、コーティング作業スペース ●風が少なく埃たたない屋内 ●明るい照明 ●水道、電源の確保 などですが、環境が変わり、時間の制約もあります。満足のいく作業ができない、仕上がりに影響する。と判断した場合はお断りする場合もあります。 基本的には当店に持ち込んで頂く事をお勧めいたします。
弊社の作業は洗車を含めすべて屋内作業となります。 屋内作業と管理をいたしますので雨の心配はいりません。 またお引き渡し時が雨でもコーティングの硬化時間を見てお渡ししております。
塗装表面が綺麗に見えても表面に油分や汚れが残っていたりします。油分や汚れは確実に除去しなければなりません。油分や汚れが残った状態でガラスコーティングを施工すると溶剤が弾いてしまいガラスコーティングの膜厚が均一にならないほか、ガラスコーティング剤の硬化途中で油分と反応して白く曇ってしまうトラブルに見舞われます。ガラスコーティングをDIYでして曇ってしまったという話を聞きますが、しっかり脱脂作業ができていないことが原因の場合が多いのです。
コーティングが施されている車が損害を受けた場合には、自動車保険で再コーティングの費用も補償対象となります。再コーティングの費用を補償してもらうためには、コーティングされている「施行証明書」の提出が必要となります。事故状況にもよりますが一般的にはサポート期間内でも必要な定期的なメンテナンスが行われている事が条件になつたりします。ご注意ください。