高電圧バッテリーの保護
現在の車の塗装は水性塗料が主流となっています。
塗装後の乾燥が早いのが特徴です。
車は塗装だけでなく、アルミ、樹脂、ゴム部分があります。
これらは、熱に弱く、赤外線で加熱をすると決定的なダメージを与えてしまい危険です。
例えば、アルミ素材の変形、樹脂部分やゴム部分のひび割れ等です。
特にハイブリッド車や電気自動車など高電圧バッテリーを使ってる車は保護の観点から注意が必要です。
ガラスコーティングの硬化に至るまでは、気温と大気中の水分が密接に関係しており、加熱しても乾燥は速くなりますが、硬化そのものの時間はあまり変わりません。
なるほど
ゴム部品は劣化が進むでしょうね(゜ロ゜)